Diary
03年05月20日 スペースオミタク伝説
英語だるい… もしも英語じゃなければ、10本だって文献読んじゃいますよ。
英語で書いてあるから1本読むのに20時間とかかかるんじゃい!!
誰か代わりに訳してくれぇぇぇぇ〜〜〜!!
ケンZ以外で。
腹減った… 死ぬ…
昨日は、午前2時まで絵を書いてたもので… グッタリ。
5〜6時間は寝ないとダメです俺。
胃がムカムカするというか、なんというか…
とにかく食欲が無い。
でも腹が減っている…
そんな地獄状態。
…いつもなら、朝飯を食べなかったときとかは生協でパンとか買うんですが
今日はちょっと我慢。
食費事情+食事量のコントロールのために… うう…
研究室に着くと、まず六条麦茶を飲んだ。
キンキンに冷えた麦茶が… 喉越し爽やか。
空腹に激シミ。(´Д`;
ああ… 何も入っていないカラッポの胃に冷たい麦茶が流れ込んでくるのがわかる…
俺はこのまま死んでしまうのか…(´Д`;
というのはウソだが…
虚ろな目でボーッと座り込んでいるとオミタクが現われた。
どうしたんですか?と心配してくれました。
うう、ありがとうオミタク、その言葉だけでお腹一杯だ!!Σδ( ̄▽ ̄)
それはウソだが…
三兵「OB2はどうしたの?」
Σ(´Д`;ふぬぅあ!?
な… なんだと… この男…!!
い、いつも… 間延びした発声はするが… え…?
い、今… なんと言った…?
お、俺の耳が正しいのならば…
OB2の本名ではなく、『OB2』と言わなかったか?
言ったよな? 言ったよな?
オミタクに対してッ!!
…まぁいいけど。
午前中は、先日検索した文献を先生に検討していただき注文しに行く。
検索した文献も、俺が探しただけじゃ見当はずれかもしれないので先生に見ていただいたというワケ。
意外にも全部必要だねーと言われて…
嬉しいやら悲しいやら。(´Д`;
『全部いらない』って言われたら…
この前の苦労はナニ?&着眼点悪すぎ。
『全部いる』って言われたってことは…
英語の文献5本全部読まなきゃいけねーってことデスよ兄ちゃん。
まぁ、注文した文献はノブやケンZに読ませるって手もあるしなぁ…
ケンZの和訳が果たして役に立つかが甚だ疑問なのだが。
マジメに自分でやってくれればきっと平気。
ノブ「ホント、勉強しなきゃな…」
先生「そうだね… 過去問やって勉強するか…」
ノブ「はい…」
(゚Д゚;!?
なんだ!? 実はノブ進学決定してるの!?
先生「9月(の入試)にむけて勉強しないとな。」
ノブ「えっ!?(´Д`; そういう話だったんですか…」
ノブ、大学院に誘われてることに気付いてなかったですか。
なんだよ、一瞬喜んだじゃねぇか!!(`Д´)ノ
やっぱ来年は俺1人で面倒見なきゃいけないのか…
フウ、ヤレヤレ…
今年は面倒見るのが大好きな勢いの先輩がいるから俺楽だけどさぁ…
来年… 先輩いないもんなぁ…
博士課程に行くんだけど、他の研究室行くので。
(`Д´)<過信は己を滅ぼすよ、覚えときな!! (アイキャッチ)
あー… 愛救いてぇ…
じゃなくて、アイス食いてぇ…
昼飯はガシガシ食いましたが、甘いものはベツバラって説があるじゃないですか、ソレ。
OB2「おお、そうだオミタク、アイスあるぜ、アイス食うか?」
俺「うおぉ、今買いに行こうと思っていたところだッ!」
俺、ノブ、三兵、OB2が取ってオワリ。
オミタク「あれっ… 俺の分がないじゃん。」
OB2「バカ、キャベツは2人で1つなんだよ…」
一連托生!?Σ(゚Д゚;
な、なんて美しいんだ…!!!
2人で1つのアイスを食べるなんてそんなッ!!
そうして最後のコロには「あとは全部食べていいよ」とOB2が暴走気味。
どこへ行くOB2!?(゚Д゚;
あああ… こんな愛に満ち溢れたシーンを見たら、
俺も愛を振舞いたくなるじゃないか!!
冷蔵庫の野菜室(他は試薬だらけなので、唯一安全な場所)から練乳を取り出し、
カキ氷にかけるように勧める。
そう… 俺は昔こんなことを言ったことがあるんだ…
『今年中にオミタクよりも体重を落とす!!』
つまりオミタクを太らせても宣言は達成できる
ことになるんですよ。(゚Д゚;外道!?
まぁ、そんなオチが付いているってことはヒミツ…
オミタクよ、練乳をかけて大きく育て、大きく、大きく!!
地球に対して水平方向360度に。(`Д´)ノ
〜おまけ〜
7月下旬… 前期全体発表会が終わった後、みんなで旅行する予定だ。
なもんで、研究室には旅行のパンフレットが転がっている。
その中の1枚を俺は見ている。
俺「はぁぁ… ウマそうだよなぁ…
俺さぁ… こういうの見てるだけで幸せなんだヨォ…(´▽`)」
三兵「得な性格してますね…」
俺「………。
お前、今…
おめでたいヤツだって思っただろ?(´Д`;」
三兵「はい、少し思いました。」
正直ですね!!!(T□T)